【レーガン大統領の教育改革】


○レーガン大統領の教育改革・アメリカは「修身の本」の価値を認めたのです!!



■2003年ニューヨークタイムズ社の教育担当の記者が小池松次先生を訪問した。そして 「小池先生の名前はアメリカでは有名ですよ」と云いながら1冊の分厚い本を取り出した。これがアメリカ版修身の本 「The Books of Virtues」(徳目の本=道徳の本)であったのです。ご本人は全く知らないことでした。
■話は30年前に遡る。当時のレーガン大統領の指示で、アメリカ国内の教育の荒廃に対する対応として、日本の戦前の教育制度を徹底して検証をした のがベネットさんであったという。そして行き着いた結論は日本の教育の要諦が『修身』の本であったと気がついたのでした。
■当時、小池松次先生(教育学者)が編纂した復刻版「修身の本」が店頭に並んでいて、彼らは この本を求めて帰国し、この本をモデルにしてアメリカ版「修身の本」として編纂したのがこの「The Books of Virtues」であったといいます。
■この本の裏表紙に、サッチャー女史が激賞している書評が載っています。
■この本がアメリカの子どもを育てている2700万の全家庭に備えられているといいます。そしてベットの上で子どもを寝かせながらこの本を読み聞かせると云います。 そのうち読み聞かせている両親も感動するといいます。、
■これが小池松次先生編纂の復刻版「修身の本」の内容です。内容的に日本の修身の本の狙い、密度が格段にアメリカ版を上回っています。 しかし、日本の現在の家庭が、どのくらいこの本を読んでいるか?といえば、残念としか云いようがありません。アメリカは気がついて、実行を始めましたから先が 見えてきます。問題は日本ですね。
■これが「The Books of Virtues」の目次・内容です。この本を入手しましたが、随所にイソップ物語が書かれています。徳目に該当する ナマの先人が見出せなかったからでしょうか?
■この1977年の朝日新聞は、小松先生のPRの記事なのですが、すでに30年前に小池先生は「ゆとり教育」の欠陥を指摘しているのです。 東京大学学長出身者が過去に文部大臣に就任して、ゆとり教育を懸命に推進したバカな大臣もいました。教育者とは目先の対処療法にのみ 囚われないで、長期的な人材教育の指針を提起できることが重要なのですが、残念ながら文科大臣に見識のない方が座ることがあります。国民として毅然として チェックしていくことが必要であります。
■以上がレーガン大統領の教育改革の概要です。他国から日本のことを教わることは残念なことですが、日本の教育界の混迷を打開するヒントがあるように思います。 難しい理論よりも、素直に歴史を顧みて、教育の本質を理解すべきでしょう。小池松次先生のHPをぜひご一見下さい。(完)